どうやって本を作ろう
――Art of Book-Making
◆五里夢中の企画・編集ライヴ発信◆
磯前さんのお名前は、せんど耳にしていましたけれど、お近づきになったのはつい最近、木立の文庫から刊行された或る本がご縁でした(あ…「せんど」ゆうんは京都弁でしたやろか… ごめんやすぅ) 。その本は『哀しむことができない』荻本快さん著〔2022年3月〕で、内の大きな骨子のひとつが、磯前さんの『昭和・平成精神史――「終わらない戦後」と「幸せな日本人」』〔2019年8月〕の論考を礎としていたのでした。
できたてホヤホヤの新刊書を献本してから、磯前さんにお目にかかるまでひと月もかかりませんでした。どうしてかというと、磯前さんの京都宅と木立の文庫が、いわゆる「本が冷めない距離」にあったのです〔烏丸五条かいわい〕。
以来とんとん拍子で、まるでご縁を待ち侘びていたかのように、“本づくり”の企画が浮かびあがるのは自然な道理でした。そして、月次で逢ってごにょごにょ話すなか、調子づいて「この“本づくり”ごにょごにょ」をライヴに発信して残していってはどうだろう? という遊び心が生まれた次第です。
この「遊び心」がこの先どう展開していくか… 磯前さんにも木立の文庫にも霧の中――五里「夢中」。おつきあい頂けましたら、うれしいです。
――木立の企画スタッフ
13 資金の獲得(後篇)
更新|2023年5月11日
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12 資金の獲得(前篇)
更新|2023年5月4日
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11 他者と巡りあうチャンス(後編)
更新|2023年4月12日
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10 他者と巡りあうチャンス(前編)
更新|2023年3月30日
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9 語るヒント 語って得るヒント(c)
更新|2023年2月9日
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8 語るヒント 語って得るヒント(b)
更新|2023年2月1日
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7 語るヒント 語って得るヒント(a)
更新|2023年1月26日
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6 パワポで構成してみる
更新|2022年11月24日
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5 主題を明確にする
更新|2022年11月4日
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3 外国語での出版には
4 編集者はプロデューサー
更新|2022年9月24日
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2 企画書:読者を想定する
更新|2022年8月26日
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1 みとり図(目次)を描く
更新|2022年7月14日
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