エンカウンター・グループの新展開

自己理解を深め他者とつながるパーソンセンタード・アプローチ

人と人が“会う”ことが「あたりまえ」でなくなりつつある現代に一人ひとりが大切にされる“対話”を目指す、次代に向けた手引書。――カール・ロジャーズ提唱「パーソンセンタード・アプローチ」が受け継がれた知恵を結集しました。

エンカウンター・グループの新展開人間関係研究会 監修
伊藤 義美、松本 剛、山田 俊介、坂中 正義、本山 智敬 編著

発行:木立の文庫

A5判 スリーブ函入り
288ページ

3,300円+税

ISBN 978-4-909862-13-6
★お急ぎのご購入はこちらから★
(小さ子社/リトルズとの共同Webショップへ移動します)

学びの書――考え方と実践出会いの書――対話とメッセージ


人と人が「会う」「逢う」「遭う」(=encounter)、これは社会・世界のアルファでありオメガでしょう。その醍醐味はオンラインの瞬間にも「リアル」に生きていて、リモートにつながる場面ではなおのこと「今・ここ」の共有が欠かせないのではないでしょうか。

――本書では、人と人のあいだが「疎」になりがちな現代にあって、こころのケア/対人援助のシーンで、また社会(家庭や地域や職場ほか)や世界の諸側面で、根底となる“何をおいても人こそが大切”のスピリットを見つめなおし、それを現実に活かす術を探ります。

目 次

●学びの書――考え方と実践(ヨコ組み)

第I部 エンカウンター・グループとは何か?
第1章 エンカウンター・グループの概要とこれまで
第2章 エンカウンター・グループの構造とプロセス
第3章 エンカウンター・グループの今日的意義と適用
第4章 エンカウンター・グループと他のアプローチ
第5章 エンカウンター・グループの研究法と研究動向

第II部 エンカウンター・グループの多様な展開
第1章 エンカウンター・グループの諸側面
第2章 さまざまなエンカウンター・グループ
第3章 トレーニングとしてのエンカウンター・グループ
第4章 現代社会とエンカウンター・グループ

●出会いの書――対話とメッセージ(タテ組み)

第III部 エンカウンター・グループの未来を拓く
――学会賞受賞記念シンポジウムから
はじめに
シンポジスト1 人間関係研究会は、生きるエネルギーでした
シンポジスト2 時代とエンカウンター・グループ、そして変わらぬもの
シンポジスト3 エンカウンター・グループのこれからについて考える
指定討論 人間関係研究会の歩み五十年に寄せて
まとめ 次代への継承を期して
総括討論 エンカウンター・グループのフロンティアを探る

第IV部 一人ひとりの物語
――パーソンセンタード・アプローチの声をつむぐ


編集部より
本書は「人間関係研究会」50周年を記念して、パーソンセンタード・アプローチ(カール・ロジャーズ提唱)の考えと実践そして語りと対話を“二分冊合本”のスタイルでまとめています。

前篇《学びの書》は、エンカウンター・グループの入門から最新の研究・実践までカバーしています。

後篇《出会いの書》は、人と人が会うことの本質について、カウンター・グループの可能性について、個々のリアルな関わりに照らして書いています。

この両篇で、パーソンセンタード・アプローチの初歩から最新の知見、そしてこれからの展開まで理解していただけます。“人と人の出会い”のエッセンスを「縦横に」撚り合わせた画期的な本です。


〇詳しくは…
本の情報サイト:版元ドットコム(https://www.hanmoto.com/)にお立ち寄りください。
内容サンプルほかいろいろな情報がございます。

〇お求めは…
最寄りの書店やオンライン書店へご注文ください。

〇書店様へ…
トランスビュー※ 木立の文庫の商品は、トランスビューと鍬谷書店の取り扱いで納品します。
※ トランスビュー直接取引の条件は、他の商品とすべて同じです―返品随時可。
※ 鍬谷書店以外の取次帖合書店様にも送品可能です。
★ ご注文は、1冊からお気軽にどうぞ!