
今回の“まちかど学問”は特別篇。マスターの村井俊哉さんが大会長を務める第40回日本精神科診断学会へのマスター自らのお誘いです。
コロナ禍での大会は完全Web開催。今回は、教育講演を充実させ、参加費もできる限り抑えられたとか。
また学会員以外の一般の援助職の方にも門戸を広げての開催だそうで、なかでも教育講演は精神科教育の1年分の復習ができる充実した内容になっています。興味のある方は参加してみない手はありませんよ!
第40回日本精神科診断学会 http://jspd40.umin.jp/
第40回 日本精神科診断学会(完全Web開催)
〜精神科診断学の未来 サイエンス、アート、コミットメント〜
日程:2021年3月6日(土)・3月7日(日)
会費;医師 3,000円 医師以外 2,000円 学生(大学院生の医師は除く)1,000円
大会長:村井 俊哉(京都大学大学院医学研究科 脳病態生理学講座 精神医学 教授)
副大会長:須賀 英道(龍谷大学短期大学部 社会福祉学科 教授)
※学生の方は、参加登録の際に学生証を登録いただく必要がございます。なお、医師免許を持つ大学院生は医師のカテゴリーに含まれます。
※大会プログラムなど詳しいことは上記大会公式サイトでご確認ください。
※参加申込締切は 2月14日(日)としていましたが、予想以上の好評をいただいており、締切を延長する予定です。皆様のご参加のお申し込み、引き続きお待ちしています。
〜精神科診断学の未来 サイエンス、アート、コミットメント〜
日程:2021年3月6日(土)・3月7日(日)
会費;医師 3,000円 医師以外 2,000円 学生(大学院生の医師は除く)1,000円
大会長:村井 俊哉(京都大学大学院医学研究科 脳病態生理学講座 精神医学 教授)
副大会長:須賀 英道(龍谷大学短期大学部 社会福祉学科 教授)
※学生の方は、参加登録の際に学生証を登録いただく必要がございます。なお、医師免許を持つ大学院生は医師のカテゴリーに含まれます。
※大会プログラムなど詳しいことは上記大会公式サイトでご確認ください。
※参加申込締切は 2月14日(日)としていましたが、予想以上の好評をいただいており、締切を延長する予定です。皆様のご参加のお申し込み、引き続きお待ちしています。
(2021年2月11日掲載)
マスター:村井俊哉(むらい・としや)
1966年生まれ、京都大学医学研究科精神医学教室教授
著書に『精神医学の概念デバイス』(創元社 2018年)、『統合失調症』(岩波新書 2019年)など多数
●京都大学医学部附属病院 精神科神経科 公式サイト
■編集協力:越川陽介(こしかわ・ようすけ)
関西医科大学精神神経科学教室研究員、臨床心理士・医学博士( “木立の文庫”編集広報フェロー)